ぞくぞくと中間テストの結果が返ってきています。
今回好調なのは2年生です。
1年生の冬、学生のテストの厳しさを思い知った子たちが2年生になり、どんどん結果を出し始めています。
英語の基本文法をbe動詞からしっかり見直し、数学の計算を正負の数から練習に練習を重ねた結果です。
嫌いな社会も逃げずにこつこつと覚えたこともポイントです。
今入塾以来50点UPくらいですが、ペガサスでは100点UPを成功としていますから、
まだまだこれからです。
しかし、基礎学力が身についてきている彼らですから、もう大崩れはないんですね。
しっかり継続できれば間違いなく達成できるでしょう。
1年生は今回は、平均点も大きく下がる厳しい回になります。
ここでもし前回より点数を落としたとしたら、ようやく学生としてのテスト道のスタートラインに立ったということです。
ここでショックを受けて勉強から離れてしまったり、焦って気持ちを失ってしまうのが、もっともよくないことです。
基本に忠実に焦らずに、先を見据えてメンタルを持っていきましょう。