一定期間をかけてじっくり基礎学習をおこなってきた子どもたちが、
飛躍の時を迎えようとしています。
小学5年生の男の子と先日定期面談を行いました。
春や夏の時は、「勉強」だとか「講習」なんて言葉が出ようものなら、すごい顔をして拒否していましたが。
今回は、ちがいました。俺やりたい!英語したい!社会もしたい!
どうしてしまったのでしょう。と、お母さんは目を丸くしておられました。
けっして勉強が好きではなかった彼がなぜこうなったかと。
これが、表題の通り、じっくり基礎学習を積んでそれが身に付き、本人が成果を実感しているからに他なりません。
目の前のことに飛びつかず、しっかり前学年、前々学年、場合によっては前前々学年の内容をしっかり練習してきました。
結果、今の内容をスイスイクリアーの状態になってきました。
自信が付き、困ることも少なくなったので、元気に集中して勉強できるようになっています。
これぞ、塾の仕事、ペガサスの仕事です。うれしい。ありがとうございます。