私この外出自粛の中、歴史を勉強し直しております。
時は古代、人類が現れ日本に人が住み始めたころから飛鳥に厩戸皇子が現れるころまで。
我々が学校で教わったものとはあまりに違う現在の見解に驚かされています。
学者という人たちは本当にすばらしいでし。
テレビなどでなんとなくそうであろうことはわかっていましたがやっぱり、
歴史の勉強はやり切ったとおもっていたけどまだまだ。
そして、20年やそこらですっかり塗り替えられる古代史、
古くて新しいことに学習意欲も高まるというものです。
先生が歴史にくびったけの教室では、
授業が始まり、やりなおし英語に取り組む子達が頑張っています。
英語というのは面白いもので、
一生懸命、一定期間取り組めば必ずできるようになります。
しかし、これが難しい。
文法や単語の説明は10分でわかるのに、それを実際に書きだしたり聞き取ったりとなるとたっぷり練習が必要になります。
「えーっと、こうかな~」と言ってるうちはできるようになったとは言えません。
反応レベルでわかり、「鉛筆が追い付かねー」というようになって、初めてできるようになったと言えるわけです。
まあそうですよね。野球のボールをキャッチするのに「えーっと、ここに飛んでくるからグラブをここにこう出してー」だとか
考えてキャッチしてるうちはまだ野球できてないですね。
何度も何度もキャッチして落として逸らして体にぶつけてキャッチしてできるようになるわけです。
しっかりしっかり書いて読んで書いて読んで、英語を反応レベルに落とし込んでいきましょう。」